SATCから女子力とともに学ぶこと

この映画は、イケてるシングル女子のアイコン、キャリーが結婚するというストーリーでした。
お相手はすったもんだを繰り返してきたMr. Big。
お金持ちで、優しくて、キャリーにゾッコンで、否の打ちどころがない彼ですが(Mr. ビーンと似てますケド…)2回の結婚の失敗から、心の奥では結婚に不安や抵抗を感じており、キャリーのイニシアティブで、どんどんプライベート感のないゴージャスになって行く結婚式に耐えられず、当日、式場の前まで来て逃げ出してしまったのでした。
当然、キャリーは、Mr. Bigを責めまくります。ウェディングドレスで彼を追いかけ、持っていた美しいブーケで、花がぐちゃぐちゃになるまで、彼を殴りつけるのです。怒りの持って行き先がなくなった後は、絶望して抜け殻のようになってしまいます。慰める友人達。
この辺りで、私はちょっと退屈して来ました。(笑)共感力低い!>自分(大笑)
結婚をビジネス絡みにしちゃって、キラキラに演出したワタシしか目に入らず、1番大事なパートナーのことはアクセサリー扱いで、向き合うことをしなかった。だから逃げ出しちゃったのよ〜(近所のおばちゃんかw)

彼を責める気持ちが落ち着いて、キャリーもやっと原因は自分にあると気づいたようでした。
ただ結婚式前日にMr.Bigに「結婚なんてサイアクよ。」と言ってしまったミランダを責めるとは、どれだけ他責なんだろう。その一瞬前に自分が原因だと言ったばかりだったので、違和感がありました。それをきっかけにミランダの方も動き始めるのでストーリー上、仕方がないのかもしれないけれど…
彼を責める気持ち=被害者意識。それがある限りは、現実は変わらないのですよね〜。自分に原因があるらしいと気づいてから、キャリーの視点が変わり、いろんなことが動き始めます。

被害者意識を持ってはいけない!ということではなく、キャリーにとっては、本当は何が大事なのかに気づくためには必要なプロセスだったということが、映画1本を使って説明しているということなのですね。
私たちが実生活に生かすとしたら、人を責めているのに気づいたら、相手の視点ではどうかな?と思いを巡らしてみるということでしょうか。(感情が絡むと難しいですよね…)

因みに私が1番好きだった場面。
サマンサが、年下・超絶イケメンの彼のために、バレンタインデーに、スシを作り、自分の体の上に乗せて(女体盛りw)テーブルの上で待つけれど、彼は仕事で帰って来ない。
彼女は結局、彼に別れを告げるのですが、
自分は1日中、男のことを考えて家で待つ女じゃない。私は自分が1番大事!
と宣言します。
自分に必要のないものがわかっていて、未練なく手放す。あっぱれ。スカッとしました。
本当に欲しかった指輪は彼には買ってもらいたくない、自分で買いたかったと思う気持ち、よくわかるわ…。でもこれって受け取るという女性性に問題あるのかもしれません。

SATCは、ドレスも靴もインテリアもかわいくて大好きですが、何より、どの女性も自分らしい幸せを探してがんばっているところが、愛おしいですね♡そこは共感しちゃいます♡♡
私も頑張ろう〜

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