小田原古民家暮らし② 〜買う前に借りる〜

小田原古民家暮らし① 〜移住を決断するまで〜の続きです。


初めて降りた小田原は小雨が降っていました。ガイドブックも持たずに来たので、とりあえず駅から見える小田原城に行ってみました。
でも身体が痛くなって入れず。前世で処罰を受けたお侍さんのエネルギーを受けたよう…涙
隣の報徳二宮神社に逃げました。神社でお参りをして、境内のオープンエアのカフェでゆっくりした後、帰ろうと駅に向かいました。
改札口に入る前に筋反射で駅の向こう側に行くことを指示され、駅を出たところで空を見上げたら虹が出ていました。

後で考えると、この虹が決め手になり、移住を真剣に考え始めたと思います。人生ってそんなことで決まるのですね。笑

この何日か後に小田原の不動産屋さんに連絡を取り、物件を内見しに、再び小田原にやって来ました。
この時、不動産屋さんからは以下のステップを助言されました。
1.東京のマンションから小田原の賃貸マンションに引っ越す。
2.  東京のマンションを空にして売りに出す。
3.  東京のマンションが売れたら、その資金で小田原で物件を購入する。
4.  小田原の物件をリノベする。

1と2をやっている間に目当ての物件が売れてしまう可能性もありましたが、東京のマンションを売らないと小田原で物件を買うお金が工面できないのと、リノベする期間は、どちらにしてもどこか別の場所に住む必要があるので、賃貸マンションに引っ越すというのは避けて通れないことでした。
そもそも定職がない人間はマンションを借りられないのではないか。引っ越しを考える時、私の思考はそこで止まってしまい、そこから先に進まなかったのですが、不動産屋さんに聞くと貯金が家賃を払うのに十分にあると証明できれば問題ないそうです。
結局、銀行のウェブ通帳のスクリーンショットをメールで提出し、兄を身元保証人として立てることで、マンションを借りることができました。(金銭の保証は保証会社)
3月にマンションを内見し、4月の初め、外出自粛が始まると同時に猫2匹を連れて私は小田原に引っ越しました。

前代未聞のコロナ禍の中で、東京のマンションは売れるのかわからない。
小田原の物件はそうこうしている内に売れてしまうかもしれない。
でも先に進まないと何も見えないから飛び込む、というギャンブルを打った気分でした。

続きます。

小田原古民家暮らし② 〜買う前に借りる〜」への4件のフィードバック

  1. ピンバック: 小田原古民家暮らし③ 〜手放したマンションの話〜 – My Serenity Space

  2. ピンバック: 小田原古民家暮らし④ 〜物件探し〜 – My Serenity Space

  3. ピンバック: 小田原古民家暮らし⑤ 〜不動産屋さんとの格闘〜 – My Serenity Space

  4. ピンバック: 小田原古民家暮らし⑥ 〜古民家の売り主さんとの攻防〜 – My Serenity Space

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