小田原古民家暮らし① 〜移住を決断するまで〜

古民家というには新しいのかもしれませんが、昭和20年代に建てられた平屋の一軒家を購入しました。
古いので、部屋によっては床が傾いていたり、屋根の修復が必要だったり、お風呂や台所などの水回りを入れ替えたり、大きなリノベが必要なため、まだ住み始めるには時間がかかりますが、契約が済んだのは大きな一歩となりました。
この物件を見つけたのは今年の2月のことでした。私は、東京の港区に自分で買ったマンションに住んで10年。ローンも前の年に終わり、仕事を辞めていたので、コストがかかる引っ越しを考える理由はあまりありませんでした。
自己ヒーリングで引っ越すと出てきていて、他のヒーラーさんからも言われていて、でもどこに、どうやって引っ越すのかまるで検討もつかなかったので、棚上げにしていたところでした。

仕事を辞めて自己ヒーリング三昧の日々。どんどん自分が深まる中で、窓の外に目をやると、立ち並ぶオフィスビルや道を歩く会社員の人たちの群れ。ここが私の居る場所なのかな?と違和感を感じるようになりました。
前から海や山に近い物件を見るのが好きで、古民家暮らしにも憧れていて、EvernoteにはDream Houseというフォルダを作って、そこにクリッピングをしたりしていました。
ただ激務の会社員をやっている限りは、通うのは無理だし、週末は疲れて死んでいる中で別荘として使うのも無理ということで、自分の中ではかなわない夢として分類していました。
代わりに3ヶ月に1回ぐらいは箱根や熱海のホテルや旅館に泊まりに行って自然の中でリフレッシュすることを自分に許していました。

どうやらしばらくは会社員に戻ることは無さそうという見通しの中で、ならば東京の真ん中にいる意味はあまりないという心のささやきが大きくなって来ました。
ある日、ネットで小田原の物件を見ていたら、ある物件が目に入りました。
内見してみようか。という想いがよぎりましたが、小田原という街に行ったことがなかったので、ひとまず1回行ってみようと、ある日、ふらりと電車に乗って小田原に来てみました。

小田原城のお堀
続きます。

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