急に生理が軽くなりました。
普段の半分か3分の2ぐらい。
私は子宮筋腫がいくつかあってそのうちの1つが子宮の内側に飛び出ていて、そんなに大きくはないのですが(2センチぐらい)生理が重い原因になっていると病院で言われました。
会社員時代は忙しすぎて、どのナプキンが良いとかリサーチできず、とりあえずコンビニで買える「多い日の夜用」に、オーガニックコットンのナプキンなど重ねて使っていましたが、2時間以上トイレに行かないとやばいことになるので、会議が続く日などは本当に大変でした。(タンポンはあまり好きではないのと、月経カップは外出先では使いにくいので使っていません)
健康診断でいつも貧血で引っかかるので、鉄サプリも欠かせません。
急に生理が軽くなったのは、子宮筋腫が小さくなったのかしらと妄想しています。
更年期が始まったのかもしれませんが、生理がある限り、ホルモンの影響で子宮筋腫は大きくなる、イコール生理が重くなる、と聞いていたので、生理が軽くなるのは単純に嬉しいです。
以前、生理を軽く、子宮筋腫を小さくというテーマで自己ヒーリングをしたことはありましたが、どうもこのような特定の効果を求める自己ヒーリングは、あまり手応えを感じませんでした。。
慢性的な症状には、複数の原因があり、それらをうまく上げられたら良いのですが、すぐにピタッと良くなるかというと、それもなかなか難しいみたいです。
1つ手応えがあるかなと思ったのは、女性特有の臓器である、子宮と卵巣と膣についての潜在意識の声を聞いたことでした。
もう最初にどんなテーマだったかは忘れてしまったのですが、「私は生きていても良い」「ありのままの自分でいても良い」などのビリーフを取り扱っていた時ではないかと思います。
私の潜在意識は、自分が女性であることをとにかく憎んでいて、子宮も卵巣も膣も、持っていることが呪わしいというような激しい感情が出てきました。
(つまり「ありのままの自分(=女性)であってはいけない」というビリーフがあったということ)
その時、女性性の抑圧の宇宙系遺伝のリラも出てきました。
感情を出し終わると、高次元のエネルギーをもらっているのか、ネガティブエネルギーがなくなり本質につながっているのか、ふんわり優しく、私は本当に祝福されて愛されているのだという気持ちになったことを覚えています。
ありのままの自分で大丈夫。
そんな気持ちに包まれ涙が出ました。
会社員をしていた頃は、女性であることで体力は劣っているし、考えてみれば、月の半分(!)はPMSや生理痛で具合が良くない状態。
特に日本社会では、あからさまに女性は男性より不利な立場で、男性以上に頑張らなくては出世できないのに、本当にフェアではないと思っていました。
同僚に、ラグビー部出身のガタイの良い男子がいたりしたので、”こんなの”とどうやって対等に戦えば良いねん!とムカついていたほどでした。
今考えると、シビアでつらいキャリアのルートをわざわざ自分で探して乗ってしまわなくても良かったのにと思います。
自己肯定感が低かったので、なるべく高いタイトルが欲しかったし、楽にお金をもらうとか、ありえなかったのだと思います。
また自分一人で頑張って、人に甘えるのも下手で、背中も肩もガチガチ。
女性性に生存のビリーフもくっついて、私の人生のパターンになっていたようです。
自己ヒーリングで、感情を吐き出してから、今回の生理までたぶん2-3カ月は経っているのではないでしょうか。
今は、自己ヒーリングで日々オーラの浄化をしつつ、たまには第2チャクラが選ばれたり、選ばれなかったり。
最近はこんなゆるい感じでやっています。
次回以降がどうなるか楽しみです。
